
住居や物件の売却
日本帰国やさらに大きな家の購入など、売却をお考えの方に
売却までのステップ
1. エージェントを決めて、相談と準備
カリフォルニアで不動産の売買を行う際には、不動産取引に関わる多数の法律が存在し、些細なミスが訴訟につながる可能性が高いため、エージェントのサポートが重要です。エージェントはこれらの複雑な取引をお手伝いし、お客様を守りながら適切なガイドを提供します。まずは信頼出来るエージェントを選定し、売却の準備を始めましょう。
弊社では、物件の魅力を最大限に引き出すため、プロのカメラマンによる内外観の美しい撮影をはじめ、インテリアデザイナーが選んだ家具や小物で空間を演出いたします。さらに、ドローンを使用した空撮や360度映像などを活用し、オンラインで広くアピールすることで、多くの方に興味を持っていただけるように強い印象を与えます。弊社では、これらのサービスを、物件の販売をお任せいただいたお客様に提供しております。
エージェントを探す際は、日本語の雑誌などにも多くの日本人エージェントが掲載されていますので、まずは複数の方とお話しされることをおすすめします。その中で、ご自身に合うエージェントを見つけることがとても重要です。
住宅購入は、スムーズに短期間で決まる場合もあれば、時間をかけて進める長期的なプロセスになることもあります。そのため、ご自身の希望や不安を遠慮なく伝えられる、信頼関係を築けるエージェントを選ぶことが大切です。
また、購入の過程では売主側のエージェントとの交渉が続きます。常に「イエス」と言ってしまうようなエージェントでは、結果的にご自身にとって不利な条件となり、金銭的な損につながる可能性もありますので、その点も慎重にご検討ください。
さらに、エージェントによってコミッション(手数料)は異なります。例えば、3%のエージェントの場合、売主側のエージェント分も含めて合計6%になることが一般的です。これに加えてエスクローやタイトル費用なども発生するため、最終的なコストには7%〜10%程度の幅が出ることもあります。事前に必ずお見積もりを確認されることをおすすめします。数%の違いであっても、実際には数千ドルから数万ドルの差になることもあります。
なお、弊社では2%のコミッションにてサービスをご提供しております。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
また、多くの購入希望者はアメリカ人のエージェントを通じて取引を行うため、彼らと適切に交渉し、できるだけ高値で売却するためには、言われた事を伝達するだけではない、交渉力のあるエージェントが必要です。アメリカのビジネスに特有の交渉の多さにおいても、経験豊富なエージェントがそのお手伝いをいたします。
特に注意すべき点として、「キャッシュで家を購入します」といった申し出を受けることがあるかもしれませんが、このようなキャッシュバイヤーは通常、市場価格よりも2~3割低い金額で物件を購入し、修繕後に転売することを目的としています。例えば、本来100万ドルで売却できる物件が、キャッシュバイヤーに対して70~80万ドルで買い取られる可能性があります。この方法では手間が軽減されるものの、大幅に安く売却してしまうことになり、結果的に後悔を残すかもしれません。
2. オープンハウスや購入希望者への紹介からエスクローまで
物件を販売する際には、まず周辺の販売価格や販売時期などのデータをもとに、適正な販売価格を算出いたします。適切な価格設定がされていないと、オファーが全く入らない可能性があるため、このステップが極めて重要です。また、物件の詳細情報、写真やビデオをアメリカ全土の不動産情報を網羅する信頼性の高いMLS(Multiple Listing Service)に公開いたします。MLSは透明性が高く、大手不動産会社などもこの情報を基に自社のウェブサイトで一般向けに物件情報を公開しています。さらに、オープンハウスの情報は随時更新し、ご興味を持たれた方には個別に内覧も行います。エージェントは、一人でも多くの方に物件に興味を持っていただけるよう、積極的に販売活動に取り組みます。また、他のエージェントや購入希望者のエージェントと連携し、オファーの獲得に努めます。
オファーが寄せられた際は、全ての条件をお客様にご報告し、最もご満足いただける買い手をお選びいただけます。必要に応じてカウンターオファーを出すことや、オファーをお断りすることも可能です。このプロセスでは交渉が重要なポイントとなり、売り主様の条件をより有利なものに引き上げるための交渉が、売却の成功に大きく影響します。
ご希望のオファーが決まり、購入希望者と売り主様が売買条件に合意に至った後、カリフォルニアでは、物件取引の透明性を保つために「エスクロー」と呼ばれる第三者機関が中立的な立場で取引を審査します。
3. オファーの受諾からエスクローまで
エスクローでは、第三者機関が売り手と買い手の間に立ち、物件の査定やローン審査を進める役割を担います。適正な価格での販売や、ローン条件の整った買い手を選ぶことが成功の鍵です。時には物件の修繕が必要となる場合もありますが、エージェントの交渉力によって売り主様の負担を軽減し、双方が納得できる条件で合意することが可能です。
不動産取引のプロセスを円滑に進めるためには、エージェントの知識と交渉力が欠かせません。経験豊富なエージェントが効果的にコミュニケーションを図り、スムーズな取引をサポートします。エスクロー機関は物件の調査、ローン審査、法的手続き、支払い、登記を一貫して管理し、アメリカの不動産取引を信頼性の高いものにしています。
エスクロー期間は一般的に数週間から45日ほどです。この間、物件に欠陥が見つかれば、売り主様と買い手の間で価格調整や修繕費の交渉が行われます。適正金額の査定が行われ、ローンが正式に降りるまでは審査の過程で追加書類の提出や条件変更など、さまざまな対応が必要となる場合があります。経験豊富なエージェントがエスクロー終了までしっかりとサポートいたします。
4エスクロー終了
エスクローが終了すると、家の登記移行が完了し、諸経費を差し引いた売却金額が売主様の銀行口座に振り込まれます。諸経費には、エージェントの手数料(通常は約5%前後)、エスクローやタイトル関連費用、クロージング費用などが含まれます。これらを考慮すると、最終的に売却金額から約7-10%前後が差し引かれることが一般的です。ただし、こちらはエージェントによって変わるので事前に確認が必要です。
購入時よりも売却時の金額が増えた場合、その差額(キャピタルゲイン)に対して課税が行われますが、一定の条件下で控除が適用されます。例えば、夫婦の場合、キャピタルゲインのうち最大で50万ドル(個人では25万ドル)が税金控除の対象となります。
買い替えのお客様には
不動産の買い替えをお考えの際、売却によるキャピタルゲインに対して課税が発生しますが、1031エクスチェンジというプログラムを利用すれば、税金の支払いを先延ばしにすることが可能です。この制度を活用することで、より有利な条件で不動産を売却・購入することができます。詳細につきましては、ぜひお気軽にご相談ください。弊社のお客様の多くがこのプログラムを利用されています。
最大限の魅力引き出し、高値販売で資産形成!
お客様のご自宅への思いを次に繋げられるようベストな買い主を探します
弊社の英語のサイトになります。ご自宅の住所を入れると相場の目安金額が表示されます。(MLSの情報からエリア、広さ、築年数から算出)万が一、ご自宅の査定金額が出なかった場合は、個別にお知らせいただきます。
